85℃低温調理 牛すね肉の赤ワイン煮込み
作り方
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半割りにして芯を取り除いたにんにく、ローリエを入れて赤ワインを注ぐ。
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ボウルの表面にラップを落とし、冷蔵庫で1日寝かせる。
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<野菜ときのこをカットする>
セロリ、にんじん、エリンギを小さめの乱切りにする。
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7
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そのまま粗熱をとる。
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<BONIQをセット>
85℃ 5:00(5時間)に設定する。
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<フリーザーバッグに投入>
5-7.の具材と煮汁を分ける。
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フリーザーバッグに具材と、具材がヒタヒタになる位の煮汁(おたま3~4杯)を入れる。
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フリーザーバッグを念のため二重にし、空気を抜いて密封する。
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(残りの煮汁はここでは使用しない。煮詰めてから濾すと濃厚な赤ワインソースとして他に活用できる。)
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<BONIQに投入>
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れ、低温調理をする。
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<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、汁ごと皿に盛り付けて出来上がり。
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コツ・ポイント
コラーゲンが多く含まれる牛すね肉や牛すじは、煮込み料理が向いています。
80℃付近で加熱し続ける事でコラーゲンがゼラチン化し柔らかくなります。
80℃付近で加熱し続ける事でコラーゲンがゼラチン化し柔らかくなります。
このレシピの生い立ち
柔らかなお肉にするには、たんぱく質が収縮する65℃より低い温度か、コラーゲンがゼラチンになる80℃程で加熱し続けます。
今回はコラーゲンの多い部位で、野菜も同時に調理するため人参の温度に合わせましたが、とても柔らかで美味しく仕上がりました。
今回はコラーゲンの多い部位で、野菜も同時に調理するため人参の温度に合わせましたが、とても柔らかで美味しく仕上がりました。