健康運&家庭運を高める☆冬至のカボチャ鍋

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Description

「冬至」と言えば「風邪予防」の「カボチャとゆず湯」。あったか「カボチャ鍋」を家族で囲み、健康運&家庭運をUPしよう!

材料 (2人分)

鍋の具
5㎝くらい
1/3本
1/4本
1/2丁
鶏つみれ
150g
おろしショウガ
小さじ1/3
1/2個分
小さじ1/4
鍋のつゆ
400㏄
5㎝×5㎝1枚
醤油
大さじ2と1/2
みりん
大さじ2
日本酒
大さじ1
ショウガの薄切り
2枚

作り方

  1. 1

    鍋に水を入れ、昆布を浸しておく。

  2. 2

    具材を準備する。
    カボチャは種を取り、1㎝位の厚さのくし形に切る。ダイコンは皮をむき、5㎜厚の半月切りにする。

  3. 3

    ニンジンは5㎜厚の輪切りにし、ゴボウは皮をたわしなどでこすり5㎜厚の斜め切りに、ネギの白い部分は3㎝位の斜め切りにする。

  4. 4

    チンゲンサイは葉を外してバラバラにしておく。シイタケは石づきを取る。豆腐は水切りをして、縦半分・横半分の4つに切る。

  5. 5

    こんにゃくは食べやすい大きさに手でちぎる。

  6. 6

    つみれを作る。ネギの緑の部分を小口切りにして取り置いておく。ボウルに、鶏ひき肉・塩・おろしショウガを入れ、混ぜる。

  7. 7

    ➅に溶き卵を加えて、さらに粘りが出るまでよく混ぜる。ここに小口切りにしたネギの緑の部分を加え、さらによく混ぜる。

  8. 8

    鍋のつゆを作る。①の鍋を火にかけ、沸騰する直前に昆布を取り出す。

  9. 9

    沸騰したら、ショウガの薄切り、酒、みりん、醤油を加え、弱めの中火にする。

  10. 10

    再び沸騰したら、つみれをスプーンですくって入れる。沸騰し過ぎると、つゆが濁ってしまうので、弱火に落とし、灰汁を取る

  11. 11

    具材を煮込む。⑩の鍋に火が通りにくい順に具材を入れていく。具材に火が通ったら、出来上がり。

  12. 12

    調理協力:西川友紀子(and yuki)
    http://and-yuki.com/

コツ・ポイント

具材を入れる順番は、【ごぼう→ダイコン→こんにゃく→シイタケ→ネギ→ニンジン→豆腐→カボチャ→チンゲンサイ】としておくといいでしょう。食べる際は、お好みで七味唐辛子をふっても美味しくいただけます。

このレシピの生い立ち

21日は「冬至」。「カボチャを食べて風邪予防」という風習があります。風水は、こうした歳時記も大切にします。「健康運」を高める意味も込めて、カボチャを食べましょう。オススメは「鍋」。体を温めながら家族で楽しむことで、「家庭運」も上がりますよ。
レシピID : 4244283 公開日 : 16/12/19 更新日 : 17/01/31

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スタイリッシュママ
本日カボチャ鍋を家族で囲みました♪これからゆず湯に入ります❀